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書道硯赤間硯０⑪ 大硯

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未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング（改刻・整備）した赤間硯です。山口にあった植野玉泉堂さんの硯です。赤間硯は宇部市西万倉の赤石を使って作られた硯です。粒度が細かいと言われる端渓硯より、もっと粒度の細かい石です。この硯は赤間石の中でも抜群に石がよいです。他にも植野玉泉堂さんの硯を出品していますが、作硯はこちらの方が丁寧で彫も手間暇かかっています。そういう石質の判断をされた上での作硯なんだと思います。他の植野玉泉堂さんの硯は、赤間石としてよい石です。書画ともによいです。こちらの硯は、水墨画、かなではこの上なくお勧めできます。かな・画向けの硯チューニングをしています。漢字にもよいですが、かな・水墨画の松煙墨・青墨では最強の硯です。墨色のよさと、息の長い優雅な線・線の冴えが出せる墨の伸びを重視して作っています。松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによく、透明感のある美しい墨色が出ます。特に和墨松煙墨では世界最強の墨色が出る硯です。かな（半紙～全紙）、漢字（半紙～全紙）、日本画、水墨画、前衛、墨象、近代詩、によいです。松煙墨を使うと、これまで見た事のない墨色が出せると思います。墨の「松風水月」がお勧めです。サイズ：18.0×12.0×2.3cm 重量：940g ＊墨と同梱で墨を400円／本お値引きしております。＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 #みにすた硯（感動硯） ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。私の硯のお客様コメントです。同じぐらいの性能は軽く出せる硯です。「紙に墨を落とした瞬間に、超微粒子の墨が、和紙の繊維の隙間に沈み、書くにつれてそうした墨の粒子が積み重なっていくのを目撃するのは、大変幸せなものです！」（補足）墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。石の特性と作り方で決まります。墨を知らないと硯がわからない。硯を知らないと墨はわからない。墨を知るには、硯と墨両方を知る必要があります。もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。書　書道具　墨　かな　仮名　漢字　日本画　水墨画　墨絵　絵手紙　端渓硯　赤間石

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『書道硯赤間硯０⑪ 大硯』はヤフオクでから05月22日 19時 29分に出品され05月22日 19時 29分に終了予定です。即決価格は11,450円に設定されています。現在19件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。福島県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。